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コモンデッキ博覧会
ローウィンブロック
青緑ツリーフォーク

デッキポジション
能動□□■□受動
攻撃□■□□妨害
単純□■□□連携

ローウィンブロック
青緑ツリーフォーク
メインデッキ
24 土地
14《森/Forest(LRW)》
10《島/Island(LRW)》

20 クリーチャー
4《戦杖の樫/Battlewand Oak(LRW)》
4《雲冠の樫/Cloudcrown Oak(LRW)》
4《低木林の旗騎士/Bosk Banneret(MOR)》
4《大使の樫/Ambassador Oak(MOR)》
4《獣道の変わり身/Game-Trail Changeling(MOR)》

16 その他の呪文
4《木化/Lignify(LRW)》
2《防護の泡/Protective Bubble(LRW)》
4《分散/Disperse(MOR)》
3《否認/Negate(MOR)》
3《遠くの旋律/Distant Melody(MOR)》

コモンデッキ博覧会シリーズ
デッキデザイナー:九印
2008/07/24

特徴

 サイズの大きいクリーチャーを並べて防御を固め、その後ドローとバウンスで状況を動かして勝負を決めるデッキです。
 相手の展開が遅ければ、序盤からクリーチャーで殴りつつバウンスとカウンターで何もさせずにゲームを決めることもできます。

長所

 タフネスの高いクリーチャーが多いので、相手の火力呪文や小型のクリーチャーに対して安定した防御力があります。
 サイズの大きいクリーチャーで、相手に攻勢を仕掛けることが出来ます。
 またインスタントやソーサリー、エンチャントやアーティファクトといった呪文をカウンターで未然に防ぐことができます。
 クリーチャーサイズを気にしないバウンス呪文によって時間を稼いだり優位を1ターン伸ばすことが可能です。

短所

 軽いクリーチャーが少ないので、やや展開が遅れることがあります。また手軽な除去呪文がないため、バウンスやエンチャントによる無力化などでしのぐ必要があります。
 クリーチャーを並べるデッキなので、クリーチャー全体を除去する呪文で一気に優位を失います。攻撃に必要な分以上は並べないようにする、カウンター呪文を準備するなどの対策をとりましょう。
 またクリーチャーのサイズが単体で大きいため、タフネスを無視して除去できる呪文などに弱いです。カウンター呪文で防いだり、手札に次のクリーチャーを準備したりすることである程度不利益を減らすことができます。

カード個別解説

《戦杖の樫》
 3マナで1/3とパワー不足に感じますが、《森》を出すたび、ツリーフォーク呪文をプレイするたびにターン終了時まで+2/+2されるので、3/5や5/7といった大きなサイズで攻撃できます。《防護の泡》をつけるのもいいでしょう。

《雲冠の樫》
 飛行クリーチャーをブロックするための重要なクリーチャーです。

《低木林の旗騎士》
 2マナ1/3という序盤の防御を固めるクリーチャーで、ツリーフォーク呪文とシャーマン呪文を軽くする効果があるので、この後のクリーチャー展開が早くなります。

《大使の樫》
 展開が遅れがちなこのデッキにとって、一度にブロッカーを2体増やせるこのカードは重要です。

《獣道の変わり身》
 4/4という大きなサイズを持つデッキの主力クリーチャーです。トランプルもありますが、攻撃が通らないならば《防護の泡》を使うのもよいでしょう。

《木化》
 どんなクリーチャーも0/4のツリーフォークにしてしまうエンチャントです。相手の厄介なクリーチャーにつけましょう。ブロッカーとして使われてしまいますがしかたありません。

《防護の泡》
 被覆がつくのでほとんど除去されなくなる上、ブロックもされなくなります。主力にエンチャントしましょう。

《分散》
 土地以外を手札に戻せるので、エンチャントやアーティファクトを戻してその後カウンターしたり、相手のブロッカーを一度よけて攻撃を通したいときなどに使います。

《否認》
 全体除去やX点火力、危険なエンチャントやアーティファクトを打ち消すために使います。

《遠くの旋律》
 クリーチャーや部族エンチャントである《木化》を並べてから使うことでカードをたくさん引いて、次からの行動につなげることができます。

プレイの指針

 まずは《低木林の旗騎士》を出しておいてクリーチャーの展開を早めます。

 相手のデッキが小型のクリーチャーをすばやく展開するようなデッキなら、《大使の樫》《雲冠の樫》で防御を固めて状況を膠着させます。
 その後はにらみ合いを続けながら《防護の泡》を主力クリーチャーにつけてこちらの攻撃だけ通るようにすればよいでしょう。

 相手のデッキが遅いデッキなら、《戦杖の樫》を出して次のターンから《森》やツリーフォーク呪文を使って強化し攻撃します。
 後半は《遠くの旋律》でカードを引き増して、主力の《獣道の変わり身》を出して攻撃しつつ、《分散》《否認》で相手の行動を妨害していけばよいです。

 ただ攻撃してくるだけのクリーチャーならば、こちらのクリーチャーとの戦闘で処理することも出来ますが、能力を使ってくるだけのクリーチャーや、こちらよりも大きくて強いクリーチャーなどは、《木化》で処理しましょう。0/4が残るためにこちらの攻撃が止まる可能性もありますが、《防護の泡》を使えば攻撃を通せます。

デッキを強化するアンコモンカード

《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger(LRW)》
 《森》かツリーフォークの好きなものを選んでライブラリーの一番上に置けるので、事故を防ぎデッキの動きを安定させます。序盤のブロッカーとしても魅力的。

《変わり身のタイタン/Changeling Titan(LRW)》
 ツリーフォーク・カードであり5マナ7/7というサイズは魅力的です。トランプルこそ無いもののそこは《防護の泡》でカバーできます。覇権も《ツリーフォークの先触れ》《大使の樫》との相性がよいです。

《果樹園の管理人/Orchard Warden(MOR)》
 序盤クリーチャーを展開するためにブロックを我慢して失いがちなライフを、後から取り戻すことができます。


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